仕事に限ったことではないですが、ここでは仕事のことを言います。
仕事とは、双曲線の-yや、対数グラフのように、最初のうちは、学べば学んだだけ、すればした分、自分の仕事に対する速度が上がっていきますが、ある程度から、伸び率が、労力の割に、あまり伸びなくなっていきます。この、仕事速度/仕事スキルに対する労力、よーするに伸び率、が、あまり伸びなくなってくる程度が、一般的に、その仕事に対して求められる個人の及第点で、それぐらいできればいいんです。
砕いて言うと、仕事って、上手くなると、こんなもんですよね…というあたりから、のびなくなりますよね?頑張ってもそんなに速くならなくなる。だいたい、そのあたりで、上司や先輩が、まあそのくらいできればいいよ、と言うべきです。どーせ伸びないし。この仕事は、このくらいできてくれればいいというラインがこの辺です。
最初は30%とか、20%とか、学べばそのぶんだけ、練習すればそのぶんだけ、速く上手くなりますが、肉体を過剰に酷使しても、0.05%しか伸びない…とか、そーゆー風にはなります。
100メートルを18秒の人が、トレーニングや、フォームを学んで、12秒とかになれば、それで良くて。そっから先、10秒を切るのには、世界レベルのトレーニングと、才能が必要という、大きな労力と時間が必要で、そんなにしても、やっと2秒程度縮める程度です。仕事の場合、こんなには求めてない。また、求めてはいけない。
個人ができる能力の見積もりはこんなもんですよね?多大な労力をかけて、やっと0.5秒縮めて…まだまだ!とか、それしてもしょーがない。
…うーん…この言い方も少し違うかなぁ…
まあ、会社立場ですと、個人の能力の限界を求める姿勢なんて、あんまり意味がないですよね。それより、及第点のほうが。誰を雇っても、このくらいにはなる。そのほうが、人数配分とか、展望を立てやすかったりしますよね。…うーん…でも経営が傾いたらまた違うのか…
仕事の場合、女性でもできる、ということを求めるのが、理想です。この場合は、力仕事でもということですね。力がなくてもできる。そのようなシステムにする。それが理想です。それは、安全で効率的であることを意味します。
作品作り。
作品を、芸術とか創作とかですね。いいものを作ろうと考えて、温めてもしょーがないと考えてます。ある一定のところまでは、頑張ればそのぶんだけ、作品の質が良くなります。でも、ある一定ラインを越えると、双曲線のように、労力をかけても、大した成果が出なくなっていきます。このとき、納得行かないからと、しつこく温めていってもしょーがないのです。なんで、伸び率が落ちるのか?それは、そのへんが、自分の才能、現在の才能の、限界値に近いからです。双曲線が、1.29とかに限りなく集約していきます。頑張っても大したことにはならない。今の自分にできることは、このくらいが限界、と割り切って、完成させて、次の作品へ取り組んだほうがいい。
どーせここまで2週間で作り上げたくせに、どーせこっから3%の精度を上げるのに、2年とかかけるぐらいなら、ここが自分の限界、と自分で言って、完成と、自分で言うんです。そしたら、2年で10個ぐらい作品ができます。完成させた作品がある、という経歴になります。
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