若い世代。
いつの時代も、若い世代、というのは、特殊な意味があります。でもそれは近代に入ってからです。
若い世代。時代の牽引者。流行の先端。最も輝いている世代。
それらは、しかし、近代に入ってから作り上げられた幻想だという意見を言いたいです。
なんでそーなのか?
回転率が高い、技術文明の近代社会。その歪みは、社会を担う当事者には、素直な形で理解されづらい場合があります。生まれた時から、その体制の中で生きてきた人が若い世代で、その声を聞けば、社会を担う人たちには、素直に理解されづらい事を、何かしらの形で言える可能性がある…という視点、それでしかないと考えています。
なので、わからないなら、聞く必要ないし、わかるなら大人でもいいし、あまりそれ以上の意味はないかなあ…という意見です。
そもそも、汚職がはびこって社会体制の変革を迫られる事態になるのは、古今東西、若い世代が原因です。システムの存在意義、昔ひどかったんで、先人が、知恵を絞って安定化させたのに、そのアラを探す自分は、利口であると、システムを廃れさせていくのは、いつでも若い世代です。
だから、飛鳥時代、奈良時代、室町時代、鎌倉時代、…と、時代が変革を迫られるのです。若い世代が、廃れさせていくからです。そーゆー視点はあります。
有能な人もいるのですよ?若い世代で。立て直すのですよ?
そーですと、今考えているのは、社会通念ですね。若い世代に任せよう、といっても、教えてないのに、できるわけなかった…このくらいがいいのかなあと考えますが、いかがでしょうか?
それに、自分の考えを理解できていると考えるのは違ったか…とか、自分だって道半ばなのに、とか。このくらいがいいかなあ…と今、考え中。
こんなこと言うと、今、若い世代の人は、なんだとと考えるでしょう。しかし、こんなことは、近代に入ってから、毎世代言ってることです。今の若い世代にとっての、大人の世代は、その上の世代から見ると、若い世代です。社会という視点で見ますと、40代というのは、若い世代なのです。
40代の人が、20代近辺の頃、何を言っていたか?上の世代がいけないんだ、と言っていたんです。
今じゃあ50代60代の人が、20代近辺の頃、何を言っていたか?上の世代がいけないんだ、だから社会が…と、このように言っていたんです。社会を健全にしないと…!と、言っていたんです。
70代80代の人が、…ええ。そーです。
そして、皆、一様に、どの世代も、自分たちが社会を変えよう、もっと良くしよう、そー言ってたんです。
それで、それが大人になりますと、汚職してるんです。んで、それを若い世代が見て、世の中を変えないと!大人がいけない!言ってるんです。