かまどの作り方を自分で考えました。
竹籠をひっくり返し、それをレールに、石を積み、泥で固めます。そして、かまどの口から火を入れて、竹籠を焼きます。あの独特の、大福のような形は、竹籠をレールにしているからではと推測します。
でも、ドーム状ですと、バランスが悪く、天井が下へ落ちますよね?泥で石組みを固める際に、素焼きの焼き物、せとものになる粘土、テラコッタを混ぜて固めてると、焼いたら硬化しますが、関係ありますかねえ…?
さて。
ところで、天井は、鍋を直置きだったのでしょうか?天井のリング、鉄のあんなの、昔は無かったですよね?
天井はコンロの鉄板の代わりに、土鍋を載せたのではと考えています。丸い形がピッタリ。よく見るリング状の鉄器は、鉄なので、古代には、あるわけ無いかなぁ…と考え、なら、何かなあ?土鍋かなあ…素焼きなら昔からできてはいますし・・と考えました。海外ですと、暖炉の上は鉄板で、その上にフライパンを乗せたり、鍋を載せたりして、料理をしています。同じことをして、天井を塞ぎ、料理の鍋を乗せるなら、調理台用土鍋で、天井を塞ぎ、その上に、鍋やフライパン…は無いか。そ~ゆー風にしていたのでは?
天井のことばかり言って気になるかもしれませんが…かまどに天井が無いと、火の粉が立ちのぼります。我が国のかまどはドーム状ですので、かえって気づきづらいかもしれませんが、円形にでも屋根構造を自作することを想像してください。天井に、石組みなんてできないんです。ヨーロッパの、アーチ構造がすごいのはここです。石で屋根なんて作れないんです。だからかまど構造で円形にでも屋根を置くのは不可能です。でも、だからってもちろん、木の板はおけないんです。かまどだからです。ある程度の大きさと、炎に耐えられる耐熱性と、そして、強度。木のような、天井に置くことができる強度。それが必要です。そーしますと、原初的な時代で望めるのは、もう、素焼きの焼物、せとものしかないです。塞ぐのに、石組みをすればいいと、無意識に考えがちですが、想像してください、不可能です。
余談ですが、人類の住居の歴史は、屋根構造の歴史です。木が生えないところには住居が作れないのです。屋根を作るための木材がないからです。木材以外で、屋根構造を作れる建材は、なんと存在しないのです。賢い人が考えた、アーチ構造や、モスクの・・なんて言いましたっけ?あの丸い形。あーゆー賢い構造が編み出されるのを、待たなければなりません。あれだって石材の加工技術が必要。モダン建築、現代建築の何がすごいかって、我々がこの難題、屋根問題から開放され、自由を得たこと、それそのものがすごいんです。
次。薪風呂。
わからないですが、
「かまどでも、上の方は燃えないんですから、このやり方でお湯を沸かせばいいんじゃないでしょうか?」
「おお…!グツグツ言ってるけどたしかに火はつかないですね。じゃあ少し、してみましょうか。」
このようにして、割と単純な考えで、かまどの上に、土鍋を置き、その上に湯船でもおいたのでしょうか?かまど、土鍋、その上に浴槽。浴槽に水を張ると、その下の土鍋に水がたまります。それなら、かまどから直接、火の粉が行かないから、檜風呂が燃えたりしません。
だって、上手くやらないと、ヒノキの湯船が、燃えてしまいますもんね?鍋に水が入ったかはわからないですが。鍋に水が入れば、どんなにいっても、100度ですもんね?
…ああ!かまどは上が空いているという、先入観か。先の竹籠をレールにして、素焼き用のテラコッタを泥に混ぜて石組みを固めて、天井を開けずに天井を塞いで固め、土を周囲に敷き詰めて、上に砂利でも敷いて、湯船を置く。湯船などは、がっちり柱で支える。このやり方ならいけるかな?
追記。
考えてみれば、ドーム状のは、焼き物で作れますね?素焼きの粘土で、ドーム状のかまどを、外で焚き火して焼く。まあ、強度に問題がありますね。石組みで支えないと、割れそうですけど。
穴には石をおいたほうがいいですよね?灰を取り除くときは石をどける。
焼き物でかまどを作れるなら、煙突とか割と自由につけられそうですね。竹で煙突をつけ、焚き火で竹を焼き切る。