2021年8月2日月曜日

コラム、最低賃金

 最低賃金というものがあります。

労働者が得られる賃金で、最低ラインを設定して、この賃金より低い賃金で労働者を働かせてはならない…という、賃金の最低ラインの基準を、地方自治体が設定する制度です。

自分のところの、地方自治体が設定した、地域の最低賃金は現在、ざっと時給1010円ぐらいです。この金額より低い募集をかけてはならない。

さてー…えー…

時給1010円程度で、生活していける人間なんていない。

1010円 × 8時間 × 20日 = 16万1600円

16万1600円。こんな月給で、生活できる人なんていない。

低所得者層の人は、アパート、マンション暮らしの人が多い。税金を引いて、13万。家賃4万のアパート代をここから引くと、9万。生活なんてできない。アパート4万。なら、4万足して20万1600円ならいけるか?ワンルームマンション6万。なら22万1600円ならいけるか?このくらいじゃないと。低所得者層の人こそ、アパート、マンションぐらしです。なにくそ!と頑張ってなんとかできるレベルではない。頑張りが意味がないのでは。

地方自治体が設定するこの最低賃金という制度は、しかし、我が国にはアルバイトという制度があるがゆえにか、低すぎると感じます。

16万1600円。

この設定金額で、どのように生活できると考えて設定したのか、生活モデルが、想像できない。

この設定金額ですと、子供がいる人はバーストする。食費が捻出できない。


こっそりね。

離婚した女性が、子連れで、バイトでは、バーストをします。子供の食費をまず捻出できないからです。プラス学校。16万1600円では、赤字になります。生きていけるはずがないです。この金額設定は、どーせ男がしたんでしょう?自分じゃないからです。だから気付きに届かない。この国の根性論、自己責任論の良くないところです。やりようがない。男基準。生活できないから、離婚という逃げ道がない。子供は男が引き取るしか方法がない。だから慰謝料という制度が作られたんでしょうけどね?

追記。

頑張りが意味がない世界。なんとなく先入観で、頑張れば頑張っただけ、こー・・人は強くなるような、そんな先入観。しかし、がんばっても、見ている人が、この人は頑張っているから給料をアップしましょう!と言わないと、金メダリストの人がパワー全開で頑張っても、びた一文アップしません。法律や一般常識がそ~なら、頑張りなんて、少しも意味がないです。・・・・改善を!合法ならいいんですか?頭固いねキミ!人の世は法律じゃないよ?



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