羽に乗れる旅客機。大きい羽に、少しだけ乗れるところがある。そこから、窓を眺めると、自分の乗っている旅客機の機体が見える、人は自分のいるところを客観的に見る機会があると、今自分はここにいるんだ、と考えを補完して、臨場感が増し、この普段の生活ではないプレミアムな感じを意識して、今、素晴らしいところにいるんだなあ…と気分が高揚するものです。
ドラマや漫画などでも、舞台が移ったら、まず、舞台の風景を、遠影で映し、その後、主人公へ映像を移すことで、この主人公のいる舞台の雰囲気を、考えで補完した上で見るということを無意識に、してもらうようなシーン展開をします。
まずビル街。
外から撮影した、喫茶店。
喫茶店の店内。
コーヒーを飲む主人公の映像。
このように展開すると、人は、舞台の雰囲気を、考えから補完します。
おそらく羽の上、3メートルでも、羽の上へ行けるなら、そこから窓を眺めて、機体や、機体の下に、何もないのを見たら、今自分はこーゆー特別なところへ来ているんだなあ…と、考えるでしょう。支柱も何もなく、機体本体が、空中に浮かんでいる不安定な状態を、主翼の上3メートル進んだ展望席から機体本体を見ることが出来ます。
こーゆーことがないと、作りがいくら立派でも、人は、いつもいるところと変わらない様な感じになるものです。
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