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2026年1月25日日曜日

日本は負けたんだなあと思うこと、オープン価格

 この、オープン価格という方式を、やめたほうがいいと常日頃から持論として自分は持っています。

経済学部系の人は学校で習った人もいることでしょうけど、消費者とは、値札を見ると、購買意欲が上昇するものなのです。学校で習った知識を地に足のついた、実社会で応用をすると、このオープン価格という方式は、その後の動向が読めないので、導入は賭けになりますが、まあ先の説明のようなことがありますので、負けそうな危惧があり、実際負けました。

いいですか?

アメリカで、スーパーマーケットの一つが、商品に値札を付けて、固定の金額で売るということをしたら、利益が出たケースが有り、そこから値札をつけるということが流行ったようなことを商業学の授業で習いませんでしたか?

人はですね、予定を立てる生き物です。値段がわかっていると、今は足りなくても、3ヶ月、そのためのお金を集めれば、買えそうだ・・・などと頭の中で計画を建てるんですよ。金額がわからないとそれを考えるべくもない。そーゆー発想をまずしないでしょう?

オープン価格は、値段表示をしないですよね?小売店に任されている。基本的にはカタログには、’価格:オープン価格’と書かれており、’価格:300000円’などと書かれているわけではない。それだと顧客が、購入予定を計画しようという発想をしません。頭から、買ってみようかな・・・とか、それそのものを考えない。だから商品が売れません。

現代商業主義は、利益を上げる秘訣の一つは、昔から、商品の認知度です。具体的にはコマーシャルです。無いものを買おうとしますか?彼の人生の中に、あなたの商品は存在しない。その商品が存在すると伝えていないからです。それを、こーゆー名前の商品があるとコマーシャルする。そーしますと、彼は商品の名前を覚えます。そーしますと彼の人生の中にその商品は存在することになる。あとは買いたいか買いたくないかです。存在しないと、購入したいかどうか、このステージにすら登ってこれません。見たこと無いからです。

そーです。伝えるということ。ここが現代商業主義です。他にもセールスポイントですね。ここを伝えて興味を惹く。お得ですとか、あるいは新規技術ですとかですね。新規技術なんかコマーシャルで言わないと、言わなきゃ消費者がわかるわけない。魅力を伝えて少しでも消費者の興味を惹かないと。ここが現代文明が花開いた華やかな現代商業主義の基本ではなかったでしょうか?

オープン価格では価格がわからないんですけど、それの影響なのか、意味を履き違えているのか、インターネット販売でも、価格を書かない業者が多いこと多いこと。価格こそが最も重要な要素の一つです。全面に押し出さないと。

安売りセールだって、大々的にするのは、アメリカンスタイルじゃなかったの?みんなかっこよかったんじゃなかったの?言わないとわかんないですよ?下品?下品の何の言ったところで、結局売上が出ていますよね?経済学は、高価なものが、少数売れるのではなく、低価格でも販売数が多い、薄利多売をする、こここそ現代文明です。市民階級の勃興です。市民階級隆盛の華やかな時代。この時代が起きた理由は、低所得者層を、顧客ターゲットにしたことで現代文明になったんです。いま時代が進んでいる理由は、大多数の低所得者層を顧客ターゲットにしたから時代が進み、科学が進み、テクノロジーが進んだんです、清潔になったのもそれが理由です。

大型の機械だから、価格を書かない・・・って、いやー書きましょうよ。1000万なら1000万て書きましょうよ。金持ちの人が予定を立てられないじゃないですか。この機械が。1000万で、什器が30万で、鍋が1個2000円で、それを60個買って、・・・・などと電卓が叩け無いじゃないですか。大型の機械だから、上品に奥ゆかしく、価格を書かないのでまずはご一報を・・・・って、しんどいですよそれ。書いてあれば、計画を先に考えて、購入予定が立ったら連絡なんかもするかもしれませんけど。書いてないんじゃ、業務計画の妄想もしてくれません。書いてあるからこんな程度の金額なら、こーゆー仕事を立ち上げようかな・・・・と、価格をきっかけに予定を立てだす場合もあるんですよ。

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