アンコールワットの画像を見て、この文章を書くことにしました。
この、自分の国は、巨大遺跡が無いです。なんでかと言いますと、地震の起きる国だからです。
地震が起きますと、レンガなどは、落石になり、大変危険です。ですので、石造りの建物の文化が発展しませんでした。だから木造建築なのです。
有名な、五重の塔は、耐震構造を備えていると、学校や、その他のメディアで習いました。
よその国に、巨大な遺跡があるのは羨ましいですが、我々はそれをすると危険です。近代に入るまで、巨大な石造りの建物は、技術的に作れませんでした。現代は技術が進歩して、耐震構造、免震構造が発展して、巨大な石造りの建築物が作れるようにはなりました。まだ、地震に対応できていなくて、倒壊したりします。さらなる技術の向上が望まれます。
大正時代という、時代の区分があります。1900年代初頭です。この時期に、関東大震災という、巨大地震による災害がありました。
西欧諸国の近代文明を取り入れ、我が国でも煉瓦造りの建物を多数建造しました。しかしそれが、大きな地震に耐えられなくて、大災害になりました。それ以降、石造りの建物は、危険であるという認識になりました。この国の人、どの人に聞いても、関東大震災と言えば、わかるぐらいの認知度です。
首都直下型地震の話を、ニュースなどの番組でしているのは、この関東大震災が以前あり、いつかまた起きる可能性がありますから、みな、そのことを警戒しているからです。
現在は大きなビルが多くありますが、このようにできたのは、近代に入ってからです。現在でも耐震構造の研究と、それを利用した増改築を繰り返しています。ビルの地下の基礎の柱がゴムになってるとかですね。
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